2016年08月29日

キラキラな甲虫たち

最近は雨の日が多く、あまり昆虫を観察できず残念です。
今日は、ブログを更新できなかったときに撮り貯めた虫の写真の中から、メタリックな2匹を紹介します。

7月終わり頃、家の玄関にキラキラ輝くハンノアオカミキリがいました。
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光線の当たり具合によって緑がかったり青がかったり、綺麗な虫です。

近くの葉っぱの上にはオオアオゾウムシ
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ハンノアオカミキリほどではないですが、キラキラです。北海道〜九州にかけて生息し、このあたりでは普通にいますが、調べてみると千葉県では絶滅危惧種となっているようです。
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2016年08月26日

クロルリハムシ?

甥っ子が遊びに来たり、台風が3個も北海道に上陸したり、なにかと忙しく、気付いたら1ヶ月以上更新していませんでした。台風の時、激しい雨で工房の周りの川はかなり増水して恐怖を感じるほどでしたが、幸い私の工房や家には被害はありませんでした。

今朝、玄関に真っ黒なルリハムシがいました。
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似たようなのがいるので、はっきりはしませんが、たぶんこの子はクロルリハムシだと思います。だとすると北海道の準絶滅危惧種です。普通のルリハムシは良くいますが、確かにこんな黒いのは見かけません。

ちょっとうれしい朝でした。
posted by snowgoose at 20:44| Comment(0) | 自然

2016年07月22日

東北観光

今回の東北旅行、メインは「つながる青空市」と岩手県大槌町のNPO法人吉里吉里国さん・釜石市のNRC株式会社さん訪問でしたが、少しは観光もしてきました。

7月1日朝、秋田港に着くと、まずは「道の駅 あきた港」へ。
お目当ては、NHKテレビ「ドキュメント72時間 秋田・真冬の自販機の前で」で見て気になっていた、うどん・そば自動販売機
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3月末に惜しまれつつ廃業となった秋田港近くの「佐原商店」に置かれていた昔懐かしい自動販売機、それが4月29日から道の駅内で復活したということで、一度食べてみたかったのでした。今回はそばを食べました。なんとも懐かしい、良い意味でゆで麺らしい、優しいだしのそばでした。

食べていると、めんの補充が始まりました。
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自動販売機といっても、かなり手間のかかる、アナログな機械。こんな余裕というか、人間味のある機械、最近はないですね。効率優先で、つまらないものばかり。
ゆったりと流れる時間を味わいに、ぜひ一度訪れてみて下さい。

釜石市といえば、世界遺産に登録された橋野高炉跡。7月3日に行ってきました。
釜石市と遠野市の間にある笛吹峠(この峠道、道幅の狭いかなりのワインディングロード)の手前にある橋野高炉跡、到着したのが夕方5時過ぎとなってしまい、インフォメーションセンターは4時半までなので閉まっていました。仕方なく、すでに誰もいない寂しい中、石組の高炉を見に行きました。

橋野高炉跡は、近代製鉄の父・大島高任の指導により築造された現存する日本最古の洋式高炉跡で、石組の高炉3基や水路、御日払所等の初期の近代製鉄業の遺構が所在しています。

第1高炉
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第1・2高炉を後ろから。
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テレビや新聞で一番目にすることが多いのは、こちらの第3高炉。
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順路に従って、水路やその他の遺構も見たかったものの、整備はされているものの森の中、「クマ出没注意」の札も立っていたので、今回は主だったものの見学だけでした。次回は、もっとゆっくり見てみたいと思います。早足に見てきただけですが、北海道でいうと武華山登山口までの林道に点在する、旧イトムカ鉱山の施設跡に似た雰囲気でした。イトムカ鉱山跡、こちらも産業遺産として価値があるように思えますが、朽ち果てていくだけなんですかね・・・。
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2016年07月18日

今年の大槌

何かと忙しく、6/30〜7/4に行った秋田〜岩手の旅、なかなかご紹介出来ず、やっと今日は7/3に行った岩手県大槌町の話です。

大槌町には昨年の9月から約10ヶ月ぶりでした。今回も、NPO法人吉里吉里国さんに行って、理事長さんと大槌町のことや林業のこと、被災地の現状など、いろいろお話しを聞いてきました。お互いの町の行政の話から補助金のこと、また薪ストーブの話など、楽しくも有意義なひとときでした。

吉里吉里国さんは、吉里吉里集落の森で、自伐型林業を実践されている団体です。伐期を迎えた木の伐採や劣勢木の間伐作業はもちろん、その間伐材で「復活の薪」を作って一般に販売もされています。その他、地元の子供達を対象に森林教室を開いたり、講演会をされたりの活動もされていますが、その運営は決して楽ではなく、現在は3種類の補助金も活用しながら活動されているとのことでした。その厳しい中でも、将来大槌に生きていく子供たちに、先人から預かっている山の恵みを、その恩を送ろうと力強く活動されている姿には、感銘をうけるとともに、いつも勇気をいただいています。

まだ、東日本大震災の被災地に行ったことがない方、ぜひとも一度訪ねてみてください。そして吉里吉里国さんや現地の方々のお話を聞いてみてください。テレビやネッドでは、分からないこと、感じることが出来ない事が沢山あります。

復興工事は、少しずつですが進んでいました。新しい家もあちこちで建設されていましたし、高台の住宅地造成も進んでいました。しかし、もう震災から5年4ヶ月、その割には進んでいないという気もしてしまいます。
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巨大な防潮堤も建設中。
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大槌の漁業も復興が進んでいるそうで、お土産に大槌産のワカメを頂きました。これが普段食べているワカメは何だったんだ?と思うくらい風味良く美味しく、肉厚で弾力のある歯ごたえも最高でした!
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2016年07月08日

第8回 つながる青空市

7月1日朝、秋田港に到着、昼から、「つながる青空市」のテントや看板の設置などを手伝いました。そのときは、曇り時々晴れのまずまずの天気でした。この天気が続けばと、スタッフの皆さんは祈っていたのですが・・・。

7月2日午前10時から、「第8回つながる青空市」が始まりました。
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はじめはこんな、どんよりとした曇りでした。

当方のブースは、こんな感じです。
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当工房の商品のほかに、オケクラフトの3工房の商品も展示・販売しました。

お隣は、岩手県釜石市でレーザー加工機を使ったクラフト品を作っているNRC株式会社さんです。
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とても繊細な仕事をされています。

雑貨から食べ物、さらには大型オードバイまで、様々なブースが勢揃い、ステージでは太鼓やミュージックベル演奏などで盛り上がってきたころ、残念なことに雨が降り始めてしまいました。それでも雨の中、ステージではバンド演奏、子供達のダンス、西馬音内盆踊り、ペーリーダンスなどなど、様々なパフォーマンスが披露され、出演者の方々の熱い想いで一時は天気予報に反して雨も上がるほどでした。

そんな悪天候の中でも、沢山の方がこのイベントに集い、当方のブースにも多くの方が関心を持って頂くことが出来ました。ありがとうございました。

この「つながる青空市」は、東日本大震災の被災地になにか出来ることはないかとの想いで始まったイベントです。これからも、大震災の時にゼロ歳児だった子どもが18歳になるまで、このイベントを続けていくとの強い意志をもち、スタッフの皆さんは頑張っていらっしゃいます。当方は毎回、このイベントに参加することは難しいですが、これからも微力ながら協力させて頂きたいと思っています。
posted by snowgoose at 22:06| Comment(0) | イベント情報

2016年06月30日

7月2日は「つながる青空市」へ!

東日本チャリティーイベント 第8回つながる青空市が、
7月2日(土)、秋田県秋田市の外旭川前谷地近隣公園 にて開催されます。
当工房も出店致します。お近くの方、ぜひお立ち寄りください。

日 時 2016年7月2日(土) 10:00〜16:00
*小雨決行・荒天などで中止の場合、予備日7月3日(日)
会 場 秋田市外旭川の前谷地近隣公園
〒010-0802 秋田県秋田市外旭川前谷地

お陰様でクラウドファンディングも成立したとのこと、
このブログを見てご協力頂いた方、誠にありがとうございました。
posted by snowgoose at 10:09| Comment(0) | 日記

2016年06月14日

「第8回つながる青空市」が近づいてきました

7月2日(土)、秋田県秋田市の外旭川前谷地近隣公園 にて開催される、
東日本チャリティーイベント 第8回つながる青空市まであと2週間ほどとなりました。

「つながる青空市」は、売上の一部を震災遺児・孤児を支援している岩手県里親会へ寄付をしているチャリティーイベントです。当工房と取引のあるクラフトショップの「クラフト北」さんが中心となって地道に活動されています。といっても決して堅苦しいイベントではなく、地域食材を生かしたクッキーがあったり、陶芸品やクラフト品があったり、ライブや太鼓、ベリーダンスなどの出し物もあって楽しいイベントです。
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東日本大震災から5年が過ぎ、日々の話題や新聞・テレビ等で報道されることも少なくなってしまいましたが、復興はまだまだ道半ば、ほんの少しでも協力したいとの思いで、今までモノだけの参加でしたが、今回は当工房の商品の他にも、数工房のオケクラフトを持って、当日は現地に行き参加します。交流のある岩手県釜石市のNRC株式会社さんも参加します。
お近くの方、是非とも足をお運び下さい。

今までは震災関係の公的補助金がありましたが、5年が経ちそれも打ち切りとなってしまったため、今回はイベント開催のための経費の一部を、クラウドファンディングで募集しています。是非ご協力下さい!

クラウドファンディングサイトFAN AKITA
つながる青空市のページはこちら
posted by snowgoose at 16:39| Comment(0) | イベント情報

2016年05月16日

ベニマシコなど

今年の冬は鳥が少なく寂しい庭でしたが、春になると夏鳥は例年並みか少し多いくらいな感じです。
ホオジロ・アオジ・ハクセキレイ・ノビタキ・オオジシギ・センダイムシクイ・ベニマシコなどなど、いろいろやってきたり、さえずったりしています。モズは来ていないようです。ツツドリは、一昨日声だけ確認しました。そろそろカッコウやトラツグミも鳴き始めることでしょう。

昨日はベニマシコのつがいが裏庭に来ました。
メスは、カツラで一休み。
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こちらはオス、まずは蕗の花で食事中。
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綿毛を巣材にするのかと思いましたが、種を食べているようでした。
蕗の花、スコットカメムシも好きみたいですね。2匹一緒に写ってますね。

蕗の次は、コブニレの新芽をパクパク。
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よく食べます。

工房前には、ハクセキレイのつがいがよく来ています。
2mくらいまで近づいても逃げません。
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巣材を運んでいることも多いので、近くで巣を作っているようです。
そのうち、雛の姿も見られるかもしれません。楽しみです。

楽しみといえば、工房名の由来にもなっている私の大好きなバンド、Camel16年ぶりの来日公演まであとわずかとなりました。"The Snow Goose"からも数曲、演奏してくれることと思います。とても楽しみです。
Andrew Latimerが骨髄繊維症を患ったため、骨髄移植に成功して体調が回復したとはいえ、もう日本でのライブはないかもしれないと思っていたので、今回の来日は夢のようです。インタビューを読むと、体調は万全とのことですが、大阪と東京で4公演、かなりハードなスケジュールだと思います、少し心配ですが、きっと素晴らしい演奏を聴かせてくれることでしょう。新加入のキーボードプレーヤー、Peter Jonesのプレイも楽しみです。
東京での公演はすべて聴きに行くため、5/19〜23、工房スノーグースはお休みです。あしからず。
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2016年04月08日

ニセホソキヒラタケシキスイ?

今年は雪解けが早く、もうすでに日陰以外は雪がほとんどなくなり、福寿草も咲き始め、すっかり春らしくなってきました。

虫たちも本格的に活動開始です。
早くもヒシバッタ登場、成虫でした。成虫で越冬するとは知りませんでした。
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一瞬、どこに居るか分からないですね。

昼食後、ふと家の窓を見ると、見慣れない3mm弱の小さな甲虫がいました。
表から
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裏から
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ケシキスイであることは間違いないと思いますが、同定はなかなか難しいです。
たぶん、ニセホソキヒラタケシキスイではないかと思います。
あるサイトで、同定を依頼中です。
判明したら、またお知らせします。
→ニセホソキヒラタケシキスイではなくホソキヒラタケシキスイだろうとのことでした

ケシキスイ、奥が深そうです。漢字で書くと芥子木吸だそうです。

子供の頃は、クワガタやカブトムシ、カミキリムシなど大型の甲虫に惹かれましたが、年を取ると共にハムシやゾウムシ、ケシキスイなど、超小型〜小型の一見目立たないような虫を見ている方が楽しくなってきました。大人になったということなんでしょうかね??
posted by snowgoose at 22:06| Comment(0) | 日記

2016年03月11日

5年

東日本大震災から今日で丸5年。
亡くなられた方々に、改めてご冥福をお祈り致します。

「5年の節目」とか「5年の折り返し点」などと言う言葉も見聞きしますが、これらの表現はとても役場的な言葉に思えます。節目でも、折り返し地点でもなく、復興への通過点、だと思います。

私に出来ることは、ほんの少ししかありません。震災や被災地のことを忘れない、被災地に旅行に行って、出会った方々のお話を聞かせて頂いたり、宿泊したり食事をしたりお土産を買ったりすること、そしてその旅行の話を周りの人達に伝えること、木工関係でお役に立てることがあれば協力させて頂くことくらいです。自己満足だとか偽善だという人もいるでしょうが、これからも、続けていきます。

「地域のために働きたい」と被災地の若者が話しているのをテレビで何度も見ました。強く心を動かされました。同じ言葉を、選挙の立候補者が大声で叫んでも、空々しく思うだけですが・・・。
私は、家族や自分自身、お客様のためにしか働いていないような・・・私より、ずっとしっかりして頼もしく見えました。

きっと、前例主義の行政や政治家ではなくて、あの若者達が中心になって、本物の復興が進んでいくのだろうと思います。
苦難の道はまだまだ続くと思いますが、先は明るいと思いました!!
posted by snowgoose at 18:41| Comment(0) | 日記