2021年01月21日

変な形の大型プライヤー

柄の長さが80cmもある変な形のプライヤーを購入しました。
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頭の挟むところは上下に2ヶ所あります。
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ちょっと動物っぽい?

これはタイヤチェーンを修理するためのチェーンプライヤーです。フォークリフトのチェーンが古くなってだいぶすり減っていて頻繁に切れるため、いちいち整備工場にチェーンを持っていって修理してもらうのも面倒なので、ちょっと高いですが買ってみました。SCC JAPANというメーカーのものです。KTCのTP-850というものの方が有名で使いやすそうですが高いです、個人使用ならこちらで十分だと思います。

まず切れたクロスチェーンを外します。
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そして新しいクロスチェーンを取り付け、開いていたコネクタを閉じます。
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φ6mmのチェーンを簡単に開いたり閉じたり出来るのはなかなか快感です。怪力になったような気分?
posted by snowgoose at 20:54| Comment(0) | 日記

2021年01月17日

D2修理完了

二次燃焼室の鋳物煙導板がダメになってしまったサンストーブのD2型ペレットストーブ、部品が届いたので早速修理。
これが鋳物煙導板、8年ほど使っていた左側はひどいことになっていました、これでは二次燃焼せず、ただのルンペンストーブ状態、燃焼効率も熱効率も低く、薪をどんどん焚いても煙突から熱が逃げていき、部屋はあまり暖まりません。
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二次燃焼筒の内部はこんな感じです。中心に、ストーブ下側から二次空気を取り入れるダクトがあります。
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この上に新しい煙導板を取り付けます。
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これでしっかり二次燃焼筒が機能します。

せっかくなので耐熱塗料で再塗装。塗料はイナドメのストーブに付属の年代物のスプレー、まだちゃんと使えました。
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二次燃焼筒塗装.jpg
外側のガードも塗装。
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ベースに仕上がった二次燃焼筒を取り付けます。ベースの内側には、遮熱板も入っています。でも遮熱効果は低く、このストーブは床に直置きだとかなり熱くなります。遮熱よりも、二次空気の温度を上げるために装着されているのかもしれません。
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塗装が終わったガードを取り付けて完成です。
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これでまた効率の良いストーブになりました。
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レトロな外観ながら、最近の高級薪ストーブと同じような燃焼方式をとっているこのD2型ペレットストーブ、現在は生産されていないとのことで、部品もロストルや燃焼室蓋の周りのパーツなど、すでに欠品となっているものもあるそうです。
こんな良いストーブがなくなってしまうのはとてももったいないと思います。木質系のものなら鋸屑でも鉋屑でも何でも燃料に出来るストーブとして木工家や家具工場に売り出せば、まだまだ需要はあると思うんですけどね・・・。
posted by snowgoose at 18:48| Comment(0) | 日記

2021年01月10日

イナヒーター

普段使っているペレットストーブ、サンストーブ(北創株式会社・旧ホクダン株式会社)のD2型の二次燃焼室内鋳物カバーがボロボロになってしまったので、数年前にヤフオクでデットストックを入手した、稲留工業株式会社の粉炭ストーブ・イナヒーターを設置しました。もう今ではまず手に入らない代物です。
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ネコが心地よさそうです。笑

レトロなロゴがいい感じです。
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構造はD2型とほぼ一緒で二次燃焼室を備えたルンペンストーブ、ただしペレット用ではないのでロストルのスリットの幅が広く、木っ端や紙などで覆った上でペレットや鋸屑をつめる必要があります。

のぞき窓がないので炎が見えないのはつまらないですが、暖かさはD2型と同様です。

どこかで見かけたら、木工家なら買っておいて損はないストーブだと思います。もう、会社はないですけどね。
posted by snowgoose at 18:38| Comment(0) | 日記

2020年12月19日

フォークリフト・リアタイヤ交換

そろそろ本格的な除雪シーズン、フォークリフトのタイヤを点検しているとリアタイヤの1本にひどいひび割れがあることがわかり、リアタイヤを2本とも交換しました。

元々はヨコハマのタイヤでしたが、お買い得なモノはないかなと探していると、チューブとフラップもセットで1本7,000円もしないという激安タイヤを発見、聞いたこともない中華タイヤだったのですが面白そうなので買ってみました。

ADVANではなくてADVANCEという、欧州諸国、北米、オセアニア諸国で広く流通するらしいタイヤです。
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PREMIUM GRIP 2という立派な名前です。
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サイズは5.00-8、前のタイヤと一緒、全幅は同じですが接地面幅は4.50位の感じで狭いです。
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手前が前に履いていたタイヤです。

8PRだったのを10PRにしましたので耐荷重は十分なはず、あとはゴムの耐久性ですね。

数年後、どうなるのか、楽しみです。笑
posted by snowgoose at 21:44| Comment(0) | 日記

2020年08月04日

クロタマムシ

今日は本当にここは北海道なの?と思うくらい蒸し暑く、こんな時はせめて珍しい虫でも出てこないかなと思っていたら、玄関に見慣れないタマムシがいました。
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毎年数回見かけるフタオタマムシかと思いましたが、羽は燕尾服のようになっていないし、何より顔がオレンジ色、調べてみるともクロタマムシのオスでした。比較的珍しい虫みたいです。
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顔の色や模様は個体差が大きいそうです。この個体は比較的穏やかな模様ですが、ネットで調べると、「あんたはKISSのファンなのかい?」と言いたくなるようなロックな模様の個体もいるようです。

裏側は普通ですね。
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虫を眺めているときだけは、暑さを忘れて熱中して楽しい時間でした。

ちなみに今日の写真は全てニューマシンのオリンパスE-M1mark2+M.ZUIKO 60mmF2.8で被写界深度合成で撮影しました。初代E-M1に比べると、画質が大幅に向上しているのはもちろん、深度合成もはるかに使い勝手が良くなっていますね。mark3が発売されて大幅に安くなってようやく手に入れましたが、これなら無理してでももっと早く買えば良かったなと思います。今の価格は超お買い得、マイクロフォーサーズを使っている方は要チェックです!
posted by snowgoose at 21:53| Comment(0) | 自然

2020年07月01日

タンポポのカルス

去年草取りがおろそかになってしまったため、この春工房の周りには非常に沢山のセイヨウタンポポが生えてきてしまいました。このため今年は、極力根から掘り起こしてタンポポを減らそうと努力しています。

すると、面白いことに気付きました。

こちらは普通のタンポポの生え始めて少し経ったものです。
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当たり前ですが、一つの苗だなという感じです。
掘り起こすと、こんな感じ。
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一方、完全に掘り起こすことが出来ず、少し根が残ってしまったものから再び生えてきたタンポポは、まるで種を一ヶ所にまとめて蒔いてしまった時のような感じに束になっています。
(この写真だと、ちょっとわかりにくいかもしれませんね。)
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掘り起こしたものがこちら。茎が赤くないのも普通と異なるところです。
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なんか変ですね。

よく見ると、元の根の切断面にある不気味な形の部分から複数の芽が出ているのがわかります。
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これは切断面に未分化状態の植物細胞の塊・カルス様組織が出来て、そこから新しい芽(不定芽)が生えてきたことによるもののようです。

新しい芽の始まりは、こんな感じ。
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新しい芽は元の根・直根としっかり繋がっていないため、引っ張ると切断面から簡単に抜けてしまいます。抜かないでそのままにしておけば、それぞれの芽からしっかりとした根が生えてくるのでしょうかね?それともこのまま、元の根に寄生するようにして成長するのでしょうか?また少し経ったら、同じような不定芽を掘り起こしてみようと思います。なんか、小学生の自由研究のようですね。笑

このタンポポのカルスから不定芽が出て再生されることよく知られているようで、「タンポポ カルス」で検索すると、奈良教育大学や筑波大学や論文が出て来ますので、詳しく、正しくお知りになりたい方はそちらをご覧下さい。
posted by snowgoose at 22:32| Comment(0) | 自然

2020年06月24日

愛のカツオゾウムシ?

年末から1月中旬くらいまで、寒さは例年より厳しかった上に雪がなかったためか、工房や家の庭ではハムシは異常なほど少ないです。
でもゾウムシは例年通りです。ヨモギにはカツオゾウムシがあちこちにいます。
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今まで、このゾウムシはカツオゾウムシだと思っていましたが、よく調べるとアイノカツオゾウムシのようです。
たまたま図鑑に載っていた個体が青色がかっていたため、「アイノ=藍の」と勘違いしていましたが、カツオゾウムシはタデ類を食べるようですが、これはヨモギでしか見られず、他の図鑑やネットの情報を見るとアイノカツオゾウムシで間違いなさそうです。ナガカツオゾウムシの可能性もありますが・・・。

「アイノ=愛の」でもなく、「アイヌ」から変化したか、なまったかで付いた名前のようです。
でも、壮絶な愛のカツオゾウムシ達もいました。笑
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カップルに執拗にちょっかいを出すオス、この写真を撮った3時間後くらいに見たときも、まだメスをものにしようと必死でつきまとっていました・・・。
posted by snowgoose at 21:50| Comment(0) | 自然

2020年06月18日

ウラキンシジミ

5日ほど前、シウリザクラの葉の上にシジミチョウの仲間と思われる蛹を発見しました。
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図鑑やネットで調べると、シロモンクロシジミの蛹に似てますが、北海道にはいないはず。白い部分がちょっとクレヨンしんちゃんのぶりぶりざえもんみたいです。

そして今朝、謎だったこの蛹から、ウラキンシジミが羽化しました。見たときはすでに羽の展開も終わっていて、羽化の瞬間は見られなくて残念でしたが、名前の通り、羽の裏側の金色がきれいでした。
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漢字で書くと裏金小灰蝶、悪の匂いがしますね。笑
もう少し、可愛らしい名前を付けてやれば良かったのにと思います。
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このあと、元気に飛んでいきました。
posted by snowgoose at 22:12| Comment(0) | 自然

2020年06月11日

カーテンにチビマルカツオブシムシ

カーテンに付いていた2mm弱のムシ、チビマルカツオブシムシ。
カツオブシムシ、幼虫の時は衣類や乾燥食品を食べたりしますが、成虫になると花の蜜を食べるそうです。この子は、幼虫の時は家の中で何かを食べていたんでしょうね。

この写真は3枚からマニュアルで被写界深度合成しました。
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イタヤカエデのテーブルの上で撮影、イタヤの柾目に見られる模様の大きさからも、このムシの小ささがわかって頂けるかも?です、木が好きな方ならですが。

ピンぼけですが、裏面。
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鱗毛がとても綺麗なので、羽化して間もない個体だと思います。

2年前にもこのブログにアップしていたにもかかわらず、すっかり忘れていたムシで、同定するまでずいぶん時間がかかってしまいました。まだまだ勉強不足です。

虫好きは、標本を作る方が多いと思いますが、私はムシは生きているところを見るのが好きなので、殺せませんし、死んだ個体であってもそれを標本にして取っておくことは出来ません。研究のためには標本は重要なことはわかるのですけどね・・・。
posted by snowgoose at 22:38| Comment(0) | 日記

2020年05月24日

マダラホソカタムシ

庭のある苗木の整理や草取りなどが終わって家でのんびりしていると、見たことのない虫が家にいました。たぶん、作業中に服にでも付いていたのでしょう。
明るいところに連れて行って撮影。
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警戒して、なかなか動きません。

動き出して、やっと脚や触覚を出してくれました。大きさは5mm弱。
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前から(眼にピントが来てなかった・・・)
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ケシキスイ?ゴミムシダマシ?など調べても該当する虫がおらず、ネットで似た虫を探してようやくホソカタムシの仲間、おそらくマダラホソカタムシと判明しました。枯れ木に生息する昆虫とのこと、不勉強でこの科については全く知らず、手持ちの図鑑にも載っていなかったため、青木 淳一著「ホソカタムシの誘惑 第2版」という本を早速注文しました。

posted by snowgoose at 16:39| Comment(0) | 自然