2020年03月28日

春が来た

新型コロナウイルスの話題ばかりで憂鬱になってしまいますが、置戸にも春がやってきました。

今日今年初めて、庭にホオジロがやってきました。
お食事中です。
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久しぶりに見たせいか、それとも若い個体なのか、尾羽の色が鮮やかに感じました。hohjiro2003282.jpg

裏庭のトチノキ、冬芽も膨らんできました。粘液で保護されて輝いていました。
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トチノキは置戸には自生しませんが、これはエゾリス用に撒いておいたトチの実を、リスが土に隠して、食べ忘れたものが芽を出したものです。今年で樹齢6〜7年くらいですが、まだ高さは1mほど、寒いからか、成長は遅いです。
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2020年03月09日

ハナバエ?

先日の大雪から一転、気温が10℃近くなると、昆虫たちも動き出します。

雪の上に、羽がきれいなハナバエの仲間と思われる虫がいました。
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図鑑を見ても、ネットで探しても、同定できませんでした。どなたかおわかりになる方はおられますか?
夏場ならいても気にすることがないようなアブやハエの仲間でも、この時期にはじっくり観察してしまいます。

追記:ベッコウバエではというコメントをTwitterで頂きました。かなり似ていますが越冬個体のためか色は地味で羽の斑紋も図鑑などとは異なり、大きさも8mm程度と小さかったので少し違って見えます。晩秋寒い時期の小さな個体なんですかね。3/11
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2020年03月07日

オオマシコたち

今日まで、この冬はベニヒワと同じ日から家の庭に来るようになったため、2014年にも来て観察していたにもかかわらず、オオマシコのオスをベニヒワのオスと勘違いしていたのですが、大雪翌日の今日、オオマシコのメスが来てくれたのでようやく間違いに気付けました。先入観は怖いです、まだまだですね・・・。

オオマシコのメス、庭には初登場です。
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オスより地味ですが、地味可愛い感じです。
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オスは派手ですね。
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光線具合や見る角度で、結構色味がちがって見える気がします。
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今日もベニヒワのメスやハシブトガラと一緒にいることが多いオオマシコでした。
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ぼけたり切れていてわかりにくいですが、オオマシコオスの後ろにオオマシコメス・ベニヒワメス、右横にハシブトガラがいます。

今日は鳥見で仕事が予定より進みませんでした・・・。
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2020年02月28日

やっと群れが来ました

ベニヒワが庭に来るようになって5日目、ようやく群れがやってきました。20羽ほどで、昨日までのオス2羽はおらず、あまり赤くない若いオス1羽の他はメス、明日はもっと増えると楽しいなぁ。
ちゃんとしたレンズで撮ろうと思っていたら雪が降って来て今日もお手軽望遠ズームで撮影。
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左から3羽目がオスです。
ちょっと近づいたら、わっと近くの木に逃げてしまいました。
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それでも毎日来ている個体と思われるメス2羽は相変わらず種を食べていました。

ベニヒワを撮影していると、すぐ近くにハシブトガラが「私も撮ってよ!」とやってきました。
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このエサ場はハシブトガラとゴジュウカラの場所だったので、ベニヒワが群れでやってくるとちょっと困っているようです。笑
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2020年02月27日

増えないベニヒワ

2月24日から、毎日ベニヒワはやってきますが、今年は数は増えることなく雄雌2羽ずつ。つがいではなくオス同士・メス同士でやってきます。同時には来ません、仲が悪いのかな?

1枚目はヤマハギの種を、2枚目はタデ科のミチヤナギの種をついばんでいるところです。2枚ともオスです。
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冬の間だけ、庭に野鳥用のミックス餌を少し撒くのですが、それを食べに来るのはハシブトガラ・シジュウカラ・ゴジュウカラとたまにヒヨドリだけ、ベニヒワは庭に自生している植物の種しか食べないようです。好みは色々ですね。

追記:ベニヒワのオスだと勘違いしていましたが、改めて図鑑で確認するとオオマシコのオスでした。
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2020年02月24日

今シーズン初のベニヒワ

今シーズン初めて、家の前にベニヒワがやってきました。

今まで50〜70羽程度の群れが上空を飛んでいくことは何度かあったものの、最近それすらなかったのでもう北に帰ってしまったかなと思っていましたが、まだいました。今日はまずメスが2羽来たあと雄が2羽、いつもただと仲間を連れてくるのかだんだんやって来る数が増えますが今年はどうでしょうね。ちなみに2007〜8年の冬には最後には40羽ほどの群れが庭にやってきました。

今日は窓越しに撮っていますので写りはイマイチなのをレタッチでなんとかごまかしました。
こちらはメスです。
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オスは後ろ姿。
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ちなみに家の前のこの部分は、この子達のために夏にある程度草を生やしておいて、餌となる種が豊富にあるようにしてあるエリアです。笑
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こんな航空写真が簡単に手に入るのは便利ですが、どこまで草刈りをしてあるのかまで世界のどこからでも見ることが出来るのは恐ろしい気もします。
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2020年02月11日

ベテルギウスは2等星に

今夜の置戸の星空。月齢17の月が昇りはじめたところに撮影したので星は少なめ。
オリオン座のベテルギウス、やっぱり2等星くらいの明るさしかないですね。もともと変光星ですが、こんなのは初めてです。
少し前にテレビでも話題になった超新星爆発の予兆ということはないみたいですが、なんなんでしょうね。
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これじゃ冬の大三角形がピンと来ませんね。
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このあたりを見ると詳しく解説されています。
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11087_betelgeuse

ちなみに今回の写真は、露出時間5秒の固定撮影画像5枚のコンポジットです。こんなことがフリーソフトで出来るなんて、子どもの頃は想像もつかなかったです。
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2019年03月05日

もう飛べない・・・

3月上旬とは思えない暖かい日が続きます。
越冬していた気の早い虫たちも、活動をはじめています。

今朝、エルタテハが工房の前にいました。
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日光を浴びて、身体を温めて、飛び立つ準備をしていますが、よく見ると羽はボロボロです。
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何度も飛ぼうと試みるも、地面から数cmしか離れる事はできません。
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仕事中気になって何度も見に行きました、4時間ぐらいは頑張っていましたが、やはり飛べませんでした。

そして、午後になったら、姿が見えなくなってしまいました。鳥に食べられてしまったのかもしれません。
この厳しい冬を耐えてきたのに、自然は厳しいですね・・・。
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2018年07月27日

キクグンバイ

今日の置戸は道内で3番目の暑さ、工房裏に設置している温度計では34℃を超えていました。

日中、熱すぎてろくに仕事が出来なかったのでフラフラと徘徊していると、クルマのバンパーに変わった虫が。
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たぶん、キクグンバイだと思います。体長は2mmほどの小さな虫。シースルーの羽が涼しそうです。緑がバックなら、もっと涼しげな写真になったかもしれません。

名前の通り、軍配うちわのような形のグンバイムシ、なんでこんな形なんでしょうね。
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2018年07月24日

ヤマグワ

ずいぶんとしばらくぶりの更新になりました。これからは、もう少しこまめに書きたいと思います。

うちの裏庭(と書くとなにやら立派ですが、裏藪と言った方が適当かもです。笑)には、2本のヤマグワの若木が植えてあります。山から採ってきたものではなく、庭に勝手に生えてきた幼木を移植したものです。おそらく、樹齢は7年くらい、ヤマグワは雌雄異株なので運が良ければあと数年したら実を付けるかなと思っていましたが、今日よく見ると、期待より早く数個の実がなっていました。
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数が少ないので、今年は食べるのは我慢するかな。
実を付けているのは1本だけ、どうやら上手い具合に雄株と雌株だったようです。

ヤマグワ、なにより面白いのがその葉っぱ。その形は1本の木でもまちまち、このいい加減な適当感が大好きです。

これは6分裂。
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4分裂や3分裂にほぼ分裂なし。
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2分裂やらいろいろ。
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なんか、自由でいいですね。
基本、雌雄異株ですが、雌雄同株の個体もあるそうで、このあたりも自由な感じですね。

クワは材としてはほとんど出回ることはなく、使ったことはありませんが、見事に杢の入ったクワを使った古い茶箪笥を見たことはあります、いつか、使ってみたい木の一つです。
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2018年05月10日

マツモムシ

久々の更新となってしまいました。
最近は「オケクラフト展 in Tokyo 2018」の準備で大忙し、ゆっくり庭を散策する時間がなくてなかなか虫たちの観察が出来ません・・・この春、置戸は気温は低く天気もイマイチの日が多いので、まだ虫たちの活動がいつものこの時期より少ないのも間違いありません、活発になれば、仕事より虫が優先になってしまうこともありますので。笑
それでも数日前、地上では目にすることが少なめなマツモムシが、なぜかクルマの上にいました。
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脚の形を見れば一目瞭然、水生昆虫です。でもアメンボやガムシなどと同じように、立派に飛ぶことが出来る羽を持っていますので、水辺以外でも見かけることはさほど珍しいことではありません。それでもクルマの上でじっくり観察できたのはなんか変な感じでした。
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2018年03月18日

アトリが1羽

3日前から、庭に1羽のアトリがやって来るようになりました。この冬初めての登場、群れで来ることが多いのですが、今のところ1羽だけ、はぐれたのでしょうか。

この冬はベニヒワやミヤマホオジロなどの冬鳥が全く来なかったので、庭でタデ科の草・ミチヤナギの種などを食べまくる鳥を観察できるのは久しぶりです。
くちばしに種のからみたいのがいっぱい付いてますよ。笑
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比較的警戒心が弱いですが、3〜5mくらいまで近づくと、サッと近くの木に。
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アトリはこのあたりでは冬の終わりにやって来る鳥、ようやく春が近づいて来た感じがします。
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2018年03月15日

ヤマガラ

今日は工房や家の周りでは珍しく、シジュウカラに混じってヤマガラが一羽やってきました。
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ヤマガラというと、おみくじというイメージを持つ方も多いかと思います。
ちょっとおどけた表情が愛らしいです。

庭のヤナギにペットボトルで作る簡易給餌器を設置して、ヒマワリの種を入れています。ほぼシジュウカラが食べるのですが、ヤマガラも好きみたいですね。
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何粒も食べていました。

そろそろ、オオモズがやってこないかなと期待しています。
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2018年01月31日

皆既月食

-20℃近くととても寒いですが、置戸ではきれいに皆既月食が観察できました。
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赤い月、何度見ても不気味だけどきれいですね。
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2018年01月24日

マヒワの群れ

何度か見かけた何かの群れ、やはりベニヒワではなかったようです。
この冬は、渡ってきていないみたいですね、残念。

昨日、群れの正体がマヒワだったことが判明。
工房前のカラマツに30〜40羽でやってきました。
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距離がある上にほぼ逆光だったので、写りはトホホですが・・・賑やかに楽しそうにカラマツの種をついばんでいました。
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2018年01月03日

今年もよろしくお願い致します

遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します


昨年12月は例年より寒い日が多く、その上雪も多く、この冬は厳しそうだなと思っていましたが、比較的穏やかなお正月でした。今日3日は恒例のオケクラフトセンター森林工芸館の初売りでした。雪が降るあいにくの天気でしたが大変ありがたい事に沢山のお客様にお越し頂き、今年も頑張らなければと気を引き締めているところです。

工房や家の周りの自然は、冬鳥がほとんど姿を見せないため、少し寂しいですが、いつものメンバーは賑やかにやってきます。

シマエナガの飛び立った瞬間。
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コゲラです。今年はいつもよりよく見ます。
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いつもやってくるアカゲラ
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シジュウカラも毎日来ますが、この冬はまだゴジュウカラを見ていません。
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庭のウバユリにハシブトガラ
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この冬、ベニヒワを一羽も見ていません。このあたりには今のところ来ていないようです。
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2017年12月10日

ヒメネズミ

今年も残すところあと20日程、例年ならこの時期には冬鳥がやって来るのですが、今のところ工房や家の周りでは見かけません。今年もベニヒワはハズレ年かもしれません。

まあ、鳥がやって来ない理由の一つに、うちには恐ろしくお転婆なネコがいるせいかもしれませんが・・・。鳥好きがネコ飼うというのもどうかと思います。笑

そのお転婆、ネズミを追っかけ回すのが大好き、お陰で昨日はヒメネズミを間近で見ることが出来ました。
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かわいそうに、追っかけ回されたあげく口にくわえられていたので、ネコが離した後もおびえてしばらく固まっていました。外傷はなかったものの、ダメかなと思っていたらそのうち元気になって雪にもぐっていきました。
posted by snowgoose at 19:09| Comment(0) | 自然

2017年11月02日

秋のエゾリス

仕事の合間に庭のカラマツを見ていると、何かごそごそしていたので、少しづつ近づいてみると、エゾリスがマツボックリをくわえていました。
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こちらの存在に気付いたのか、しばらくこのままの姿勢で固まっていました。

10分後くらいに見に行くと、今度は幹に逆さにしがみついて、また固まっていました。
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近くにカラスがいたので、この姿勢で幹と同化して、姿を隠していたのでしょう。少し離れると、どこにいるかわかりませんでした。

また10分位して見に行きましたが、さすがにもういませんでした。

ちょっと臆病な、かわいいエゾリスでした。
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2017年09月26日

今年は雪が早そうな・・・

朝晩はかなり気温の低い日も少しずつ増え、木々の葉も色づき始め、いよいよ秋本番という感じです。

アキアカネがあちこちに。
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秋らしいです。

ところが、秋を通り越してすでに冬の足音が・・・。
今年はユキムシトドノオオワタムシ)が早いです。
9/23からぼちぼちと現れ、昨日9/25にはかなりの数が飛び始めました。
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なんか、クリオネみたいですね。笑

昨年は10/3に飛び始めました、例年、これくらいなのですが今年は早いです。
ユキムシが飛び始めて10日〜2週間位すると初雪のことが多いですから、今年は10月10日くらいには初雪かもしれません。
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2017年08月22日

オニクワガタと小型ノコギリクワガタ

もう夏は終わってしまったのかと思っていたら、昨日・今日は30℃近くまで気温が上がり、少しは夏の気分でした。

家の周りの草むらで、今日は2種類のクワガタを発見。

まずは、ノコギリクワガタのオス、小型タイプです。
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私は子供の頃、この小型で大顎が真っ直ぐのタイプ、ヘイノコ、またはヘイタイノコギリと言ってましたが、これは東京多摩地区の方言のようですね。

二匹目は久々のオニクワガタのオスでした。
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体長は22mm程度と小さいものの、斜め上を向いた独特の大顎は迫力があります。
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この形だと、他のクワガタと違ってカブトムシのように喧嘩相手をすくい投げしやすそうですが、どうなんでしょうか。挟むだけなら、上を向く必要はないような・・・。
個人的には、一番好きなクワガタです。

こんな虫たちを眺めていると、無心になれますね。笑
posted by snowgoose at 22:29| Comment(0) | 自然