2018年05月10日

マツモムシ

久々の更新となってしまいました。
最近は「オケクラフト展 in Tokyo 2018」の準備で大忙し、ゆっくり庭を散策する時間がなくてなかなか虫たちの観察が出来ません・・・この春、置戸は気温は低く天気もイマイチの日が多いので、まだ虫たちの活動がいつものこの時期より少ないのも間違いありません、活発になれば、仕事より虫が優先になってしまうこともありますので。笑
それでも数日前、地上では目にすることが少なめなマツモムシが、なぜかクルマの上にいました。
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脚の形を見れば一目瞭然、水生昆虫です。でもアメンボやガムシなどと同じように、立派に飛ぶことが出来る羽を持っていますので、水辺以外でも見かけることはさほど珍しいことではありません。それでもクルマの上でじっくり観察できたのはなんか変な感じでした。
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2018年03月18日

アトリが1羽

3日前から、庭に1羽のアトリがやって来るようになりました。この冬初めての登場、群れで来ることが多いのですが、今のところ1羽だけ、はぐれたのでしょうか。

この冬はベニヒワやミヤマホオジロなどの冬鳥が全く来なかったので、庭でタデ科の草・ミチヤナギの種などを食べまくる鳥を観察できるのは久しぶりです。
くちばしに種のからみたいのがいっぱい付いてますよ。笑
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比較的警戒心が弱いですが、3〜5mくらいまで近づくと、サッと近くの木に。
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アトリはこのあたりでは冬の終わりにやって来る鳥、ようやく春が近づいて来た感じがします。
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2018年03月15日

ヤマガラ

今日は工房や家の周りでは珍しく、シジュウカラに混じってヤマガラが一羽やってきました。
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ヤマガラというと、おみくじというイメージを持つ方も多いかと思います。
ちょっとおどけた表情が愛らしいです。

庭のヤナギにペットボトルで作る簡易給餌器を設置して、ヒマワリの種を入れています。ほぼシジュウカラが食べるのですが、ヤマガラも好きみたいですね。
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何粒も食べていました。

そろそろ、オオモズがやってこないかなと期待しています。
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2018年01月31日

皆既月食

-20℃近くととても寒いですが、置戸ではきれいに皆既月食が観察できました。
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赤い月、何度見ても不気味だけどきれいですね。
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2018年01月24日

マヒワの群れ

何度か見かけた何かの群れ、やはりベニヒワではなかったようです。
この冬は、渡ってきていないみたいですね、残念。

昨日、群れの正体がマヒワだったことが判明。
工房前のカラマツに30〜40羽でやってきました。
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距離がある上にほぼ逆光だったので、写りはトホホですが・・・賑やかに楽しそうにカラマツの種をついばんでいました。
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2018年01月03日

今年もよろしくお願い致します

遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します


昨年12月は例年より寒い日が多く、その上雪も多く、この冬は厳しそうだなと思っていましたが、比較的穏やかなお正月でした。今日3日は恒例のオケクラフトセンター森林工芸館の初売りでした。雪が降るあいにくの天気でしたが大変ありがたい事に沢山のお客様にお越し頂き、今年も頑張らなければと気を引き締めているところです。

工房や家の周りの自然は、冬鳥がほとんど姿を見せないため、少し寂しいですが、いつものメンバーは賑やかにやってきます。

シマエナガの飛び立った瞬間。
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コゲラです。今年はいつもよりよく見ます。
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いつもやってくるアカゲラ
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シジュウカラも毎日来ますが、この冬はまだゴジュウカラを見ていません。
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庭のウバユリにハシブトガラ
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この冬、ベニヒワを一羽も見ていません。このあたりには今のところ来ていないようです。
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2017年12月10日

ヒメネズミ

今年も残すところあと20日程、例年ならこの時期には冬鳥がやって来るのですが、今のところ工房や家の周りでは見かけません。今年もベニヒワはハズレ年かもしれません。

まあ、鳥がやって来ない理由の一つに、うちには恐ろしくお転婆なネコがいるせいかもしれませんが・・・。鳥好きがネコ飼うというのもどうかと思います。笑

そのお転婆、ネズミを追っかけ回すのが大好き、お陰で昨日はヒメネズミを間近で見ることが出来ました。
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かわいそうに、追っかけ回されたあげく口にくわえられていたので、ネコが離した後もおびえてしばらく固まっていました。外傷はなかったものの、ダメかなと思っていたらそのうち元気になって雪にもぐっていきました。
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2017年11月02日

秋のエゾリス

仕事の合間に庭のカラマツを見ていると、何かごそごそしていたので、少しづつ近づいてみると、エゾリスがマツボックリをくわえていました。
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こちらの存在に気付いたのか、しばらくこのままの姿勢で固まっていました。

10分後くらいに見に行くと、今度は幹に逆さにしがみついて、また固まっていました。
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近くにカラスがいたので、この姿勢で幹と同化して、姿を隠していたのでしょう。少し離れると、どこにいるかわかりませんでした。

また10分位して見に行きましたが、さすがにもういませんでした。

ちょっと臆病な、かわいいエゾリスでした。
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2017年09月26日

今年は雪が早そうな・・・

朝晩はかなり気温の低い日も少しずつ増え、木々の葉も色づき始め、いよいよ秋本番という感じです。

アキアカネがあちこちに。
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秋らしいです。

ところが、秋を通り越してすでに冬の足音が・・・。
今年はユキムシトドノオオワタムシ)が早いです。
9/23からぼちぼちと現れ、昨日9/25にはかなりの数が飛び始めました。
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なんか、クリオネみたいですね。笑

昨年は10/3に飛び始めました、例年、これくらいなのですが今年は早いです。
ユキムシが飛び始めて10日〜2週間位すると初雪のことが多いですから、今年は10月10日くらいには初雪かもしれません。
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2017年08月22日

オニクワガタと小型ノコギリクワガタ

もう夏は終わってしまったのかと思っていたら、昨日・今日は30℃近くまで気温が上がり、少しは夏の気分でした。

家の周りの草むらで、今日は2種類のクワガタを発見。

まずは、ノコギリクワガタのオス、小型タイプです。
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私は子供の頃、この小型で大顎が真っ直ぐのタイプ、ヘイノコ、またはヘイタイノコギリと言ってましたが、これは東京多摩地区の方言のようですね。

二匹目は久々のオニクワガタのオスでした。
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体長は22mm程度と小さいものの、斜め上を向いた独特の大顎は迫力があります。
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この形だと、他のクワガタと違ってカブトムシのように喧嘩相手をすくい投げしやすそうですが、どうなんでしょうか。挟むだけなら、上を向く必要はないような・・・。
個人的には、一番好きなクワガタです。

こんな虫たちを眺めていると、無心になれますね。笑
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2017年08月16日

ホオジロのヒナ危うし!

今日昼ご飯を食べ終わった頃、やたらとホオジロらしき警戒する鳴き声がするなぁと思って庭を眺めていたら、不自然に飛んだり走ったりするホオジロのメスを発見、おかしいと思ったらその背後にはヘビが!でもちゃんと飛べるのに遠くには逃げないので、これは近くにヒナがいるのではと思ったら案の定、少し離れたところでヒナが不安そうにしていました。親鳥は必死でヘビをヒナから遠ざけて、その間にヒナは家のすぐ近くまで来て、「そこで待ってろ」と言われたかのようにその場所にとどまり、時々か細い声で鳴いていました。
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窓越しでしっかり撮れる程の至近距離でした。

少しすると、親とヘビは見えなくなり、警戒声も聞こえなくなり、これはヘビにやられてしまったのか、困ったな、このヒナをどうしようと思っていると親鳥がやってきて、ヒナと草むらの中に消えていきました。おそらく、助かったのでしょう。よかった。ほっとしました。

家や工房のまわりは「適度に」草を刈らずに残しています。普通の感覚からしたら「みっともない」状態なんでしょうけど。もちろん、除草剤は使いません。でもこの草むらのお陰で、素晴らしい生き物達の生活を見ることが出来ます。
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2017年08月14日

スジクワガタとビロウドカミキリ

7月で夏は終わり、8月はもう秋という感じの置戸ですが、まだまだ夏の虫たちはちょこちょこ現れて楽しませてくれます。

今日は家の周りに、スジクワガタビロウドカミキリがやってきました。
この小型のスジクワガタ、大顎が小さいですが、これでもオスです。
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ビロウドカミキリ、実物は名前の通りビロードのように輝いてきれいなのですが、上手く撮れませんでした。
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例年はお盆が終わるとぐんと秋らしくなってきます、もう少し夏らしい夏の日を過ごしたいと思ってしまう今年の夏です。
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2017年07月19日

何の卵でしょう??

庭のセン(ハリギリ)の葉に、シールのようなものが張り付いていました。
(赤丸のところ)
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拡大してみると、鱗のようにも見えます。
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何かの卵でしょうか?それとも、卵の抜け殻?干からびた卵?
しばらく観察してみようと思います。

今年は虫が少なめです。でもマルアワフキはよく見かけます。
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いつ見ても、変な形です。笑
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2017年06月30日

エグリトラカミキリ

このところ、毎日のように工房内をうろついているカミキリがいます。

明るいところに連れ出して撮影。
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ちょっとアイヌ風の模様です。

エグリトラカミキリのようです。クロトラカミキリとなかなか区別が付かなかったのですが、次の写真のように上翅の端外角が刺状になっているので、たぶん間違いないと思います。
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カミキリがうろうろしてるのは楽しいのですが、問題はその食樹。エグリトラカミキリの食樹は各種の広葉樹(ブナ科のコナラ、クヌギ、ミズナラ、クリ、ニレ科のケヤキ、エノキ類)などと図鑑やネットでは書かれています。工房内にはミズナラ・クリなどが材料としてありますから・・・。

ただ去年まではいなかったので、どうも昨年、工房横に生えていたコブニレ伐採し、薪にして工房内に置いてあるので、そこから発生したのではと思っています。

虫は好きですが、この子たちには工房内で繁殖はご遠慮願いたいと思います(^_^)
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2017年06月13日

クロマルエンマコガネ

今日の夕方、外に出て一休みしていると、足元になにやら身体中ダニだらけの甲虫がいました。
よく見ると、クロマルエンマコガネでした。
エンマコガネやセンチコガネなどの糞虫は、大抵ダニが付いてますね・・・。

あまりにダニがひどかったので、水である程度とってやりましたが、これ以上はなかなか取れませんでした。
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体長は7mm程の小さな虫ですが、その姿は装甲車のように厳めしい感じです。

糞虫の多くは、形が格好良かったり、きれいな金属光沢があったり、魅力的な虫が多いですね。
道ばたの糞をひっくり返せばもっと色々な糞虫に出会えるのは分かっているのですが、さすがにちょっと抵抗があります。虫好きとしてはまだまだですね。笑
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2017年06月01日

エゾイタヤの花と若い実

裏の林道から実生の苗を掘ってきてプランターに植えて2年ほど、そのあと家の庭に植えて約10年、樹高は3m程になった樹齢12〜13年のエゾイタヤに、今年初めて花が少しだけ咲きました。
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黄緑色で地味、よく見ないと花咲いてるの?という感じですね。

花は少ないし、今年は花だけで実はならないかなと思っていたら、開花して10日ほどたった今日見てみたところ、しっかり結実し、プロペラ型の羽も出来ていました。
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イタヤの種は発芽率が高いので、きっと来年の春にはこのイタヤの付近に新しい芽が生えることでしょう。

まあ、庭にはすでにイタヤがあちこちに生えているので、あまり増えられても困るのですが・・・笑。
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2017年05月15日

クロコブゾウムシ

ゴールデンウィークは暑いくらいだった置戸ですが、このところ肌寒い日が続いています。

それでも確実に虫たちは増えてきました。変わった虫がいると仕事を中断されてしまうのは困りものですが・・・。

今日は3時の休憩で、庭を散策(というほど広くはないですが 笑)していると、切り株の上でなにやらひっくり返っていました。
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よく見るとクロコブゾウムシでした。
名前の通り、黒くてコブだらけ、鳥の糞にでも擬態しているのでしょうか。
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これで脚がないと、まるで手榴弾、これぞミリタリールックですね。

普通に見られる虫です、見つけたら、ぜひじっくり見てみて下さい。おもしろい形です。
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2017年05月05日

チビマルカツオブシムシ

昨日は日本一暑かった置戸、春を通り越して夏のようですが、エゾヤマザクラはようやくほころび始めたところで、これから一気に本格的な春がやって来るというところです。

昼ご飯を食べ終わって食休みしていると、網戸に小さな虫がいました。
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網戸が一マス1mm程度ですから、体長2mm弱、調べたところチビマルカツオブシムシでした。これに似たヒメマルカツオブシムシは衣類を食べる害虫としてネット上にも多くの情報がありますが、チビマルは違うようです。

名前の通り、小さくて丸い可愛らしいカツオブシムシでした。
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2017年04月14日

オオモズ?コウゲンモズ?

昨日の置戸は冬に逆戻りしたかのように雪、ところが今日は昨日と打って変わって暖かな小春日和になりました。

3時の休憩をしていると、灰色っぽいモズがいました。オオモズ??
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10年ほど前の3月末頃にも一度、オオモズが来たことはあるのですが、そのときより少し赤っぽいような。
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オオモズではなくてモズの色違いのコウゲンモズでしょうか?
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オオモズだと嬉しいけど、コウゲンモズの可能性が高いかな?

おわかりになる方いらっしゃいましたら、コメントよろしくお願いします。
posted by snowgoose at 23:45| Comment(0) | 自然

2017年04月03日

クロホシカメムシ

この冬は雪が少なかったので雪解けが早いかと思ったのですが、思いの外気温が上がらず、工房が積雪ゼロになるのはあと2週間くらいはかかりそうな感じです。

といっても確実に春らしくなってきて、虫たちも活動開始です。

工房前に、クロホシカメムシが歩いていました。
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越冬個体が出て来たのですね、地味ですが、シックでなかなかスタイリッシュ?

越冬個体と言えば、例年だとこの時期、エルタテハやシ−タテハがよく見られるのですが、今年はまだ1回も見ていません。工房内でも良く越冬するので、この時期は毎日数回、窓ガラスでバタバタと外に出たがっている子を逃がしてやるのが恒例なのですが、これもなし。何なんでしょうか?
この冬は庭にほとんど冬鳥はやってこなかったし、何かおかしいですね・・・。
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