2011年09月02日

半音低い世界

昨日、ここ1週間ほど医者に行くほどではないもののずっと喉の痛みと鼻づまり・咳が続いていたので、しっかり治そうとかかりつけの病院・小助川クリニックに行ったところ・・・3月に院長が突発したご病気で亡くなったとのことで廃院になっていました。まだ49歳、優しくとても良い先生だったのでショックでした。2月に近くのスーパーでたまたまお会いしたときはいつも通りお元気そうだったのに。1月には月刊クオリティという雑誌の「2011北海道のリーダー・明日を創る」というコーナーでも取りあげられ、これからますますこの地域の医療に欠かせない方だっただけに本当に残念でなりません。遅くなりましたが、ご冥福をお祈りします。

沈んだ気持ちで近くの別の病院に行き、薬を処方してもらって帰ってきました。
早速ご飯を食べ、薬を飲んで寝ました。でもやたらと身体がほてる上に、なかなか寝付けませんでした。

そして今朝、身体のほてりは残ったまま、ネットで調べるとプレドニゾロン錠という薬の副作用でした。すぐに病院に電話して相談、飲まないようにとのことでした。身体に合わなかったようです。

でもこれだけでなく、なにか変なのです。

すべての音が半音低いのです!

ニュースのテーマソングも、携帯の着メロも、パソコンの起動音「ピッ」も、さらに機械の音も「電圧が落ちたのか?」と思ったり。好きなCDを聴いても、まるで昔、カセットデッキのピッチが規格で±3%までとなっていたため、デッキによってピッチが下がって気持ち悪い思いをしたときと同じ、すべての音が半音程度低いのです。

ショックなことがあったり寝不足で少し精神不安定にでもなったのかと不安になり、またネットで調べると、昨日処方されたフラベリック錠という薬の仕業と分かりました。咳を鎮める薬で、広く一般に処方される薬だそうで、主な副作用として、口内乾燥、眠気、腹痛、発疹などが報告されているとのことですが、絶対音感がある人は要注意です。「音が低く聞こえる」という大きな副作用があるのです!!通常、服用をやめて数日から1週間程度で回復するようですが、音楽関係の方や音楽鑑賞や楽器演奏が趣味の方にとっては、程度にもよりますが咳よりつらい副作用です。このほか、三叉神経痛などの治療に用いられるテグレトール錠も同様の副作用があるそうです。

フラベリック錠、絶対音感のない方ではこの副作用、ほとんど気にならないようですし、咳止め効果はバッチリですから決して否定するつもりはありませんが、注意が必要な薬です。医療関係の方々はこの副作用を理解し、処方する際には説明していただきたいと思います。

小助川先生の処方なら、こんな事なかったのに・・・今までお世話になりました、激務が続いていたことと思います、安らかにお休み下さい。
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2011年07月24日

A Scarcity Of Miracles

今月29日〜31日に行われるイベント「環境広場さっぽろ2011」に出展するための準備で大忙しで毎晩クタクタ、ブログの更新が久々になってしまいました。

こんな仕事が忙しく疲れた夜にお勧めの一枚をご紹介。
King Crimson ProjekctA Scarcity Of Miracles です。
KCP.jpg

King Crimson ではなく King Crimson Projekct 名義のこのアルバム、RedTHRAK のような攻撃的な King Crimson を期待して聴くと肩すかしを食らいますが、高層マンションの夜が似合いそうな(そんな場所に行ったことはありませんが・・・)大人の上質なロックという感じです。このメンバーで次の King Crimson に発展していくのか、Projekct で終わるのか気になりますが、Camelファンとしてもうれしいサックスの Mel Collins が参加しているこのユニット、是非生で聴きたいものです。

DGM LiveトップページでPVが観られます。

このDGM Live のサイトで災害義援金を送ることも出来ます!

King Crimson on October 13, 1995 in Sendai をダウンロード購入すると、その売り上げは日本赤十字社に寄付されるとのことです。THRAKツアーの時のものです。私も東京公演に行きましたが、ダブル・トリオの完璧なパフォーマンスに圧倒されました。「環境広場さっぽろ」が終わったらゆっくりダウンロードして楽しみたいと思っています。
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2011年06月12日

オケクラフト札幌展 無事終わりました

6月5日にオケクラフト札幌展は無事終了しました。今回は新聞やテレビ等の取材はなかったものの、この展示会をいつも楽しみにしていてくださるお客様や、札幌おけと会の方々、それから会場近くの「鍋焼きうどん 詩仙堂」の朝日さんなどなど、沢山の方々のおかげで盛況でした。
ありがとうございました。
家内の祖母が亡くなったため東京に2日ほど行っていて、その後もバタバタとしていたため、このブログでのご挨拶が遅くなりました。ようやく落ち着いてきたところです。

今回は定番商品は品切れが少ないように例年より充実させることは出来たのですが、その分新商品が少なくなってしまいました。来年は、より新商品を増やして、毎年来ていただいているお客様にも楽しんでいただけるように頑張るつもりです。

来年も同じコンチネンタルギャラリーで、同じ時期に開催する予定です。開催期間が決まりましたらまたご報告致します。
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2011年05月01日

プログレファンにオススメです

4月30日まで限定で、auの災害支援サイトにて東北6県のFMを聴く事が出来て、FM秋田の「黒崎昭二のシャンソンをあなたに」など、なかなかマニアックな番組を楽しんでいました。
そして北海道でも4月20日からradikoの試験配信が始まり、電波状態が悪くほとんどラジオを聴く事が出来ない当方の家でも、ようやくNHK以外の北海道のラジオ局、HBCラジオ・STVラジオ・ラジオNIKKEI・AIR−G'は聴けるようになりました。
(でも一番聴きたいのはNHK-FM、残念。)

これで北海道の生活情報はテレビだけよりずっと充実するのですが、私好みのマニアックな番組は・・・。そこでネットラジオをいろいろ試していたところ、良いサイトを見つけました。

stellar-attraction.jpg

ネットラジオではプログレ専門を謳っていても、プログレと言うよりヘビメタ系の曲が多くかかるサイトが多いのですが、ここはCamel・Caravan・King Crimson・PFM・Anthony Phillips・Genesisなどなど、私が好きなバンドやアーティストが頻繁に流れてきます。音質も128kbps MP3を選択すれば音に敏感な方でもBGMとしてなら、なんとか許容範囲だと思います。プログレファンにオススメです。ただし、欲しいCDが増えてしまうかもしれません、あしからず。
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2011年03月12日

お見舞い申し上げます

東北地方太平洋沖地震、テレビを見るたびに被害が拡大しているようです。
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

幸い置戸は、震度2〜3程度の地震でなんの被害もありませんでした。
親族は皆無事のようですが、知人の中には連絡が取れない方もいます。
無事を祈るばかりです。
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2011年03月01日

ジムニーの必需品!

私のファーストカー、ジムニーJA11も18歳となり、シートがぼろぼろになっていました。
こうして写真で見ると、キレイなんですが・・・。
JA11-N.jpg
運転席の座面が破けています。

形状はセミバケット風で、SJ30から乗り換えたときは、ホールドも良く、なかなかだなぁと思っていましたが、最近はへたりきってクッション性ほとんどなし、職業柄、腰痛持ちの私にはつらいシートとなっていました。

ネットオークションを見ていると、出品者が道内で、程度からすると格安のレカロシートが出品されていました。ずっと欲しかったレカロ、これだ!と思って入札、運の良いことにほかに入札者もなく、開始価格で落札できました。ハイラックスサーフ130系についていたもので型番はLX-Lだと思います。

もちろん、そのままではジムニーに取り付けられませんが、専用シートレールは高価、そこでまたオークションで売られているレカロシートアダプターSAというものをジムニー純正シートレールに取り付け、その上にレカロを取り付けました。

赤い矢印で指しているのがアダプターです。
JA11-R-A.jpg
補強も入ったしっかりしたアダプターです。

いろいろ試しましたが、運転席側は写真のように
1.ボディーにシートレールを取り付け
2.その上に上にアダプターを仮止め
3.アダプターの上にシートを取り付け
4.位置を調節しながら、仮止めのネジをしっかり締める の順序で、

助手席側はその逆で
1.シートにアダプターを取り付け
2.アダプターにシートレールを仮止め
3.シートレールをボディーに取り付け
4.位置を調節しながら、仮止めのネジをしっかり締める の順序で
取り付けると、比較的スムーズに出来ました。
それでも狭いところでスパナと格闘、結構大変でした。
運転席から組んでいかないと、シートの取り付けがかなり困難だと思います。
専用シートレールなら、こんな苦労はないと思いますが・・・。

純正オプションだったかのように違和感なく完成。
JA11+recaro.jpg

取り付けも大変でしたが、一番大変だったのはハイラックス用のシートレールを外すことでした。狭いところのネジを外さなければならないため、六角レンチを短く加工したり、恐ろしくしっかりとネジロックがくっついていたため、なかなかネジが緩まず、ネジを折らないように慎重に少しずつ外したのでした。それに対してジムニーのシートはネジロックなし、簡単に外れました。これで良いのか?という感じでした。

純正シートの幅が約49〜50cmなのに対して、このLX-Lは約50〜51cm、この程度の差だとサイドブレーキ周辺が少し窮屈にはなりましたが、シートが内装に干渉するとか、シートベルトがしづらくなるなどの問題はありませんでした。

取り付けて1週間、同じジムニーとは思えないほど安定感のある、腰がしっかりと支えられて楽に運転できるクルマに変身しました!これはジムニー乗りの必需品かもしれません。オススメです。

ジムニーにレカロ取り付けは、かなり一般的な改造の割には詳しく書かれたサイトが少ないので、少し細かく書いてみました。ジムニー愛好家のお役に立てば幸いです(^o^)
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2011年02月22日

暖かいため・・・

今日、地域の会議を終え、11時頃家に帰ると、工房の屋根から、長い庇が出ていました。
hisashi.jpg
ここまで長くまっすぐな雪の庇は珍しいです。

ここ数日、最高気温がプラスで2月とは思えない春のような暖かさ。
昼間、道路はぐちゃぐちゃ、明日は工房の屋根からの落雪に注意しなければなりません。
過ごしやすいものの、困ったものです。

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2011年02月14日

クマチカ昆虫記

昨年8月、惜しくも亡くなった細密画家・熊田千佳慕さんの「絵本 ファーブル昆虫記」制作のための勉強ノートが「クマチカ昆虫記」という本になって出版されました。
kumachikakon.jpg
熊田千佳慕さんのファンの方や「絵本 ファーブル昆虫記(ファーブル昆虫記の虫たち)」が好きな方必携の一冊だと思います。千佳慕さんの繊細で優しい絵の構想がどのように練られていたのかを、感じることが出来ました。

ノートのはじめに

・小さい人たちのために。
・ファーブル昆虫記への最初のかけはし的な役割をするもの。
・自然へのおどろき(感動)に目をむけさせるためのもの。
・小さな虫たちへの愛のめざめに。

ファーブル昆虫記の視覚化(絵画化)
即ち 絵本 ファーブル昆虫記 となる。

とあります。

小さいお子さんがいらっしゃる方、虫は気持ち悪いとか汚いなどと言わずに、ぜひともお子さんと「絵本 ファーブル昆虫記(ファーブル昆虫記の虫たち)」を見て・読んで、自然の楽しさ・不思議さ・すばらしさを共に味わってください。そして、本だけでなく野原に行って実物の虫や草花と遊んでみてください。英会話教室やピアノのレッスンでは得られない、すばらしい体験が出来ると思います。

余談ですが、熊田千佳慕さんは明治44年生まれ、ちょうど100年前ですね。昨年、工房のある置戸町秋田地区の入地100年記念誌を編集してからというもの、明治40年頃の年代が新聞や本で出てくると、「ああ、あの頃なんだ」と、私の生まれた少し前、昭和30年代などよりも、なんとなく親しみがあるように感じるようになりました。おかしいですね(笑)。
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2011年01月13日

グラスファイバーロープ

1月中旬らしい厳しい寒さが続いています。廃油ストーブが大活躍です。
この廃油ストーブ、こまめに手入れ・消耗品の交換をしませんと、排気が煙突以外から漏れて臭くなりますので注意が必要です。

10年くらい前までは、ちょっと古そうな金物屋に行くと、ストーブのフタや灰の掻き出し口のパッキンとして、石綿ヤーンという、石綿で出来たヒモが売られていました。パッキンとして機密性も耐久性も優れていて使いやすかったのですが、当然、今は手に入りません。

今はその代替として、セラミックヤーンやグラスファイバーロープがあります。入手しやすいのはグラスファイバーロープです。
GR01.jpg
色はいろいろありますが、今回入手したものは灰色でした。

これを廃油ストーブ掻き出し口のフタの溝に入れます。
写真の白い矢印が掻き出し口です。
GR02.jpg

これでしばらくは快適です。

石綿ヤーンに比べると耐久性は低いですが、仕方ないですね。
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2011年01月01日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

usagi-s+k.jpg

干支にちなんで、今年はウサギとナキウサギのストラップ・キーホルダーを作りました。
置戸町のオケクラフトセンター森林工芸館で販売しております。
今年の工芸館の初売りは、1月3日午前9時〜12時です。
私もほかのオケクラフト生産者と共に販売のお手伝いに参加します。
お近く方、是非お立ち寄りください。

大晦日から元旦にかけて置戸も大雪の予報でしたが、数cmの積雪で、穏やかなお正月を迎えることが出来ました。
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2010年12月21日

なかなか便利です

師走らしく急ぎの仕事が多かった上、町民懇談会・忘年会・クリスマス会と行事も多く、ブログの更新がずっと出来ませんでしたが、昨日でほぼ仕事も行事も一段落して、少しホッとしているところです。

昨日は仕事の合間に、フォークリフトのハンドルスピンナー(ハンドルに付いているぐるぐる回す小さなノブ)の修理をしました。ノブの下側が割れてしまっていたのでした。

今まではビニールテープをぐるぐる巻きにしてとりあえず使っていたのですが、今回はクイックスチールというエポキシ系のパテで直してみました。
quiksteel.jpg

写真上がそのクイックスチールです。ネットオークションで購入。下が修理したノブ、色が灰色のところがパテで修理したのち、フリーサンダーで仕上げた部分です。

エポキシ系ですので使う分を容器から出してよく練り合わせ(2液タイプですが海苔巻き状に2重になっています)、それを手早く貼り付け成型します。名前の通り硬化時間は早いので1時間程度経てばヤスリ等で仕上げることが出来ます。スチールというくらいですので、強度も十分なようです。クルマの修理・レストアなど用に最適ですが、木工の仕事でも、「間違って昇降盤の定規を鋸で削ってしまった!」なんてときの修理にも活躍してくれそうです。
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2010年11月28日

David Minasian “Random Acts of Beauty”

Camelファンの皆さんはもうお持ちかもしれませんが、今日は病から復帰したAndrew Latimerが1曲、ギターとボーカルで参加しているDavid Minasianの“Random Acts of Beauty”をご紹介します。
RandomAB.jpg

このアルバムはDVD制作でCamelと関わりのあるマルチプレイヤーDavid Minasianのソロアルバムです。Andrewが参加している1曲目“Masquerade”はもちろんのこと、全体的にCamel的な世界が展開されています。時折、“童夢”の頃のThe Moody Bluesを思わせる、ほわっと広がるメロトロン・ストリングスが聞こえてきたり、PFM風の展開があったり、この手の音楽好きにはたまらない曲ばかりです。お薦めです!ゲスト参加という形ではありますが、こんなに早くAndrewの新しいプレイが聴けるとは思っていなかったので、本当にうれしいです。

当初、9月中に届く予定が、11月10日にやっと届いて、早速結婚式が始まる前のBGMに使いました。「このサウンドは!!」と思ってくれた人が会場にいらっしゃったかどうかはわかりませんが・・・。ちなみに、結婚式のオープニングはウクライナのプログレバンドの曲でした。こちらのご紹介はまた後日。

CAMEL ProductionsのNewsによると、Andrewの骨髄移植は完全に成功で、順調に体調が回復しているとのことで、なによりです。ファンとしては、Camelの新作も期待してしまいますが、じっくり体調を整えて、ゆっくりとまた音楽活動を再開して欲しいなぁと思います。
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2010年10月18日

秋田県の古地図

半月ぶりの更新になってしまいました。昨日まで、工房のある地域、置戸町秋田の入地100年記念誌の編集で全く時間がなかったのですが、今朝ようやく地元の印刷業者に入稿、ほっと一息ついているところです。無謀にもワープロや表計算ソフトのデータではなく、イラストレーターEPS形式による完全原稿での入稿だったため、毎晩、記念誌委員のメンバー数人と地域の住民センターで遅くまでノートパソコンとにらめっこでした。いやいや疲れました。木を削っている方がずっと楽です(笑)。

この地域に初めに入植した人々の出身地である秋田県の県南、雄勝郡・平鹿郡が、現在は2005年の町村合併で大部分が湯沢市や横手市になってしまっており、昔の資料に出てくる地名の場所がなかなか分からずに苦労しました。ふと思いついてネットオークションを見ると、たまたま明治33年の秋田県古地図が出品されていたので早速入札、格安で入手出来ました。
M33akita.jpg

肝心の雄勝郡・平鹿郡のアップです。
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この地図のお陰でぐっと当時の秋田県が身近に感じられて、編集を進めながら「こんなところからやってきたんだ・・・」と感慨深く眺めていました。(記念誌にも掲載します。)

この地図は110年前のものなので、紙はひどく劣化しており、スキャンするために何度か開いたり閉じたりしただけで、折れ目がぼろぼろになってしまう状態です。かすれて読みづらいところも多いものの、何とか読めるといったところです。

先ほどテレビで、電子書籍についての番組をやっていました。家にいながらすぐに欲しい本を読むことができ、本を置くための場所も不要で便利だろうけれど、この古地図のように100年以上後に、そのデータをそのまま見ることはきっと出来ないんだろうな、やはり資料として大事なのは「もの・現物」だよなと、アナログ人間の私は思うのでした。
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2010年09月19日

Indy Japan 300 佐藤琢磨選手12位完走!

ツインリンクもてぎで先ほどまで行われていたIndy Japan 300、佐藤琢磨選手12位完走でしたね!!ずっと不運なレース続きでしたのでハラハラしながら観ていましたが、結果が出せてなによりです!!
遅い回線ながら、なんとか家のパソコンでもストリーミング中継で楽しめました。でも、日本で開催されていて、日本人が3人も参戦している上に、日本のテレビ2社も協賛なのに、なぜテレビでの生中継がないんでしょうね。そんなに人気がないのですかね・・・。
では仕事に戻ります(笑)
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2010年09月12日

「健康と長寿を祝う会」にて

今日は地域の敬老イベント「健康と長寿を祝う会」でした。
私は当然のように音響担当、踊りや子どもたちのお遊戯などの出し物の音だしは何の苦労もありませんが、なにより大変なのはカラオケの時間です。

自分でカラオケのメディアを持ち込まれる方がほとんどなのですが、カセットテープ・CDグラフィックス・レーザーディスク(LD)・DVDと、さすがに8トラックカートリッジテープこそありませんがメディアがばらばらなのです・・・。今は通信カラオケの時代ですが、イベントの時にしかカラオケを使用しない地域の住民施設では設備することは出来ませんし、ご自分の慣れた伴奏で歌いたい方は多いので、これらすべてのメディアに対応する必要があります。しかしLDプレーヤーはすでに生産が終了しており、私の地域の住民センターにあるLDプレーヤーも昨年中古で購入したものでピックアップはすでに弱っており、ディスクの状態によっては読めないこともあります。困ったものです。

メディアがより高音質・高画質なものに進化することは良いのですが、その進化によって切り捨てられるものが多いことは大きな問題です。業務用でないカラオケは今後どうなっていくのでしょう?Blu-rayカラオケなんてのも出て来るんでしょうかね・・・。

CDグラフィクスあたりから、多機能が映像メディアの売りの一つになってしまいましたが、マルチアングルやら音声多重だのの機能ではなく、誰でも簡単に扱えることの重要性をもう一度ソフト・ハードメーカーとも考えてほしいものです。
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2010年08月21日

思わぬところで戦争の影が

10日ぶりのブログ更新となりました。
9月に行われる広島三越でのオケクラフト展の準備や特注品の製作など、仕事が忙しいためでもあるのですが、普段ならブログを書くような時間、最近は工房のある置戸町秋田地区の歴史を調べています。

秋田地区は1911年(明治44年)に秋田県から移住、開拓を始めて今年で100年目となり、入地100年を記念する年で、11月には記念式典を行うほか記念誌を発行することになっています。私は、記念誌の担当で、沿革史の係です。夜や仕事の合間には、置戸町史や秋田地区の40周年・70周年記念誌、さらに隣町の留辺蘂町史などの資料を調べたり、役場に行って古い資料などを見せてもらったりしています。
おおよその沿革史は完成しつつあり、今は主細かい点の検証と戸数・人口の推移を調べています。

今日は置戸町の郷土資料館にも行ってきました。
ずっと探していた資料の一部が見つかりました。
S19akita.jpg
これは、1944年(昭和19年)の人口統計資料です。大変貴重なものです。置戸町役場には、存在しない資料です。

役場には、1947年(昭和22年)以降の統計資料しかありません。
なぜだろうといろいろ調べてみると、確かではありませんが、1945年(昭和20年)8月10日、ポツダム宣言受諾決定と共に内閣で閣議決定された「公文書の焼却」に基づいて、焼却されてしまったようです。今回見つかったものは、たまたま焼け残った資料のようです。

人口の推移など、役場に問い合わせればすぐ分かるものと思っていましたが、勉強不足の私にとって、意外でした。

私の子どもの頃は、新宿駅ガード下の傷痍軍人がとても怖かったり、祖父や祖母から戦時中の話を聞いたり、近くに防空壕の跡があったり、今よりは戦争が身近な存在でした。最近は新聞やテレビで見るだけで、遠い昔のことと感じていましたが、広島・長崎・沖縄など一部の地域の問題ではなくて、まだまだ自分たちの生活にも影響を与えている重い存在であることを改めて感じました。
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2010年08月02日

これはなかなかです

今年は家や工房の周辺に、ほとんど鳥が来ません。
その原因を排除するため、畑にこんなものを設置しました。
hatena1008.jpg
なんだかお分かりになりますか?答えはこちらです
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2010年07月23日

オオアオゾウムシ

今朝、家庭菜園のタマネギに、さわやかな萌木色のオオアオゾウムシがいました。
ooaozoumushi1007.jpg
黄色で縁取られた、きれいなゾウムシです。札幌周辺には少ないようで、いつもの図鑑「札幌の昆虫」には載っていませんでしたが、北海道全体で見れば、わりと普通にいるようです。

このところ、すっかり虫ブログになっています(笑)。

たまには「工房だより」らしい記事も書こうと思うのですが・・・。
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2010年07月18日

「私は虫である」のご紹介

「私は虫である」は、昨年、98歳で惜しくも亡くなった、虫や花の細密画家、熊田千佳慕さんの「語録ノート」を中心に、たくさんの心に響くメッセージが綴られた一冊です。

熊田千佳慕の言葉 「私は虫である」 2010年 求龍堂
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画集「ファーブル昆虫記の虫たち」で有名な熊田千佳慕さんの虫や自然への限りない愛情や優しさであふれている本です。きっとこの本を読まれた方は、こんな人になれたらなんてすばらしいんだろうと感じることと思います。

子どもから大人まで皆さんにお勧めしたい一冊です。

草むらの中で本の撮影をしていると、早速バッタの子どもがやってきました。
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虫にもこの本のすばらしさが分かるのかもしれません?
posted by snowgoose at 22:38| Comment(0) | 日記

2010年06月11日

オケクラフト札幌展が終わって5日

6月6日(日)にオケクラフト札幌展が終わって、早いものでもう5日経ちました。今回はラジオや新聞に取り上げていただいたお陰や、今まで開催していた3月に比べてずっとお出かけに適した季節だったこともあってか、大変多くのお客様におこしいただきました。改めて、ありがとうございました。

少し落ち着いて今回のオケクラフト札幌展を振り返って、予想を上回るほどの盛況さだったこともあって、お客様に対しての対応が今になって考えると不十分であったり、誠意が不足していた部分があったのではないかと反省しているところです。不快な印象を持たれた方もいらっしゃるかと思います。申し訳ありませんでした。今回の経験を教訓に、より一層お客様に気持ちよく私どものクラフトを楽しんでいただけるように、次回は細かいところにも気を配った展示会にしていきたいと思いますので、これからもオケクラフトをよろしくお願いいたします。

ただいま、展示会でご注文いただいた商品を順番に製作しているところです。お約束した納期に間に合うように、頑張っています。ご注文やお問い合わせをいただいた方、もうしばらくお待ちください。

posted by snowgoose at 21:25| Comment(0) | 日記