2014年03月28日

和ring-projectの皆さんと交流

24〜25日、岩手県大槌町・釜石市で、木工を中心に地域復興のための活動されている一般社団法人 和 RING-PROJECTさんに招かれ、交流してきました。こちらの団体は昨年11月に訪れた、森の再生から地域復興を目指して活動されているNPO法人 吉里吉里国さんとのつながりで紹介され、その後はメールや電話で情報交換や新商品の試作協力などをしてきました。
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震災の年2011年6月に、津波で流された、被災された方々の家や思い出の詰まったガレキを材料にキーホルダーを作る活動から始めて、現在は小物だけでなく家具や看板など、木工全般の製作をされています。工房には一通りの機械が揃っています。食器棚を製作中でした。
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今年1月にレーザー加工機も導入され、出力100w、ワークサイズ860×460mmの大型のものです。(当方のレーザー加工機は25w・ワークサイズ400×300mmです。)
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今回はこのレーザー加工のノウハウやフォトスタンド等小物の作り方、塗装などについて、スタッフの皆さんと交流してきました。皆さん熱心で明るく、楽しく有意義な時間を過ごすことが出来ました。
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木工は手間の割に儲かる仕事ではなく、今後しっかりとした生活の糧を得るための団体に成長していくことは決して容易なことではないと思いますが、皆さんの前向きな姿勢で、これからもぜひ頑張って頂きたいと思います。また、微力ながら、私も協力を続けていきます。

4ヶ月ぶりに訪れた大槌、新しい道路や低い土地のかさ上げの準備なども始まっていました。少しずつ復興は進んでいるようですが、順調に進んでも、津波に流された地区に新しい家が建てられるようになるのは4年後だとか・・・。なんとか、国はもっとスピード感を持って復興に取り組んで欲しいと強く思います。
posted by snowgoose at 22:04| Comment(0) | 木・木工
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