2013年08月22日

夏休みの工作

相変わらず、北海道らしくないジメジメした毎日ですが、さすがに気温は下がってきて、30℃を超えるようなことはなく、朝晩は涼しくなってきました。

17日・18日は夏休みにしました。まあ、土日ですが・・・。

夏休みといえば工作、こんなものがくっついたものを作りました。
何でしょうか?
SP-DB-D.jpgちょっと簡単でしたね、これはバスレフダクトです、答えはスピーカーです。
前から見ると、オーソドックスなトールボーイ型のスピーカーです。
SP-DB01.jpg

形式はダブルバスレフ、スピーカーユニットはFOSTEX FE107(すでにディスコン)、容量は第1キャビネットは約6リットル、第2キャビネットは約10リットル、ダクト共振周波数は第1ダクト110Hz、第2ダクト50Hz、比較的オーソドックスな設計です。テレビ・茶の間オーディオ用のスピーカー作り、材料の用意はしてあったのですが暇がなく、また木工を仕事としている手前、あまりに素人っぽいものは恥ずかしいので構想がまとまるまでに数年かかってしまいました。設計は半日、製作は丸1日、ダクトの調整に3時間という感じでした。第2ダクトは調整のため、あえて外付けで裏側に設置しました。

上から見ると、5角形になっています。
SP-DB02.jpg

定在波軽減と、テレビがコーナー設置のため無駄なく容量を稼ぐための形です。

材質はMDFにツキ板をはったものとMDFにシナ合板をはったもので、これらはすべて端材だったり、MDFを買ったとき、梱包材代わりに使われていた傷だらけの板です。傷だらけでも、ある程度手をかけてやれば、自分用としては十分使えます。ちなみに写真のダクトはミズナラですが、白太が虫食いで仕事の材料としては使えない部分です。仕上げはオイル塗装です。

さて肝心の音は・・・まだエージングが終わっていないのでがさつな部分も多いですが、素性は良さそうな感じです。10cmフルレンジ1発ながら、ダブルバスレフらしく低音はちょっとのんびりですが豊か、悪くありません。5角形の効果もあるかなという感じで、音場間も良いです。

スピーカー作り、楽しいですね。今回はなんと約20年ぶりくらいでしたが、最近は設計用のフリーソフトがあったり、便利になりました。今回は昔、表計算ソフトLotus1-2-3で自分で数式を打ち込んで作った設計用のワークシートとフリーソフトを使って設計したので、手早く出来ました。まあ、計算通りになっている訳ではないと思いますが。スペアナがなくても、マイクとパソコンである程度の精度で周波数特性もはかれるようですので、しばらくして音が落ち着いてきたら、試してみようと思います。
posted by snowgoose at 22:52| Comment(0) | 木・木工
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