2012年10月07日

ツリバナ(エリマキ)

1ヶ月ぶり以上の更新となってしまいました。
記念品や引き出物などの大量注文もあって、大忙し、ありがたいことですが、ほとんど休みも取れないような毎日です。

今日も仕事をしたいところでしたが、たまには休まないといけないと思い、久しぶりにゆっくり休み、北見フラワーパラダイスに行ってきました。ここは名前だけだと単なる花畑みたいですが、ミズナラ・イタヤカエデ・シナノキ・アサダなど北海道を代表する木が勢揃いしている気軽に散策できる山といった感じでなかなかオススメのスポットです。

この時期の楽しみは、木の実拾い、今年は大豊作のミズナラ・カシワなどのドングリやツリバナの種を拾ってきました。

ツリバナ、北海道ではエリマキといい繊細な木彫の素材として珍重されている木です。数も少なくあまり大きくならないため、材料として出回ることはあまりないようです。花や実が可愛らしく、紅葉もきれいなため庭木としてもよく見かけます。

丸くて可愛い実です。
tsuribana-mi.jpg
ピンぼけですね・・・。

幹はこんな感じです。
tsuribana-miki.jpg

ハシブトガラが実をついばんでいました。
tsuribana+hashibuto.jpg
ツリバナの実の果肉は発芽防止作用があるそうで、鳥に果肉を食べられて、糞と一緒にどこかに種まきされることで芽が出るそうです。

ツリバナなどニシキギ科の木の種子は強い休眠性を持っているものが多いせいか、昨年蒔いてみた種は一つも発芽しませんでした、来年、発芽するかも知れませんが・・・。今年も挑戦してみます。ネットで調べてみるとジベレリン処理が効果あるとの研究報告がありましたので、試してみようかと考え中です。

農学部出身なのでジベレリン処理、懐かしい響きでした。「今日の実習はブドウのジベ処理だ!」なんて騒いでいた学生時代からもう約四半世紀・・・月日の経つのは早いものですね。
posted by snowgoose at 20:55| Comment(0) | 木・木工
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