2012年01月11日

Jan Akkerman & Thijs Van Leer の“FOCUS” 

オランダのプログレッシブ・ロック・バンド、FOCUSのギタリストJan Akkermanとキーボード・フルートのThijs Van Leerが1985年に発表した“FOCUS”というアルバムがあります。FOCUSのメンバー二人によるアルバムなのに“FOCUS”というタイトルがついているという、ややこしいアルバムです。
FOCUS-Akkerman&Leer.jpg

ドラムやベースは打ち込みで、いかにも80年代の音の上にJan AkkermanのギターとThijs Van Leerのキーボード・フルートが「やっぱりFOCUSだなぁ、いいなぁ」という世界が広がっているプログレッシブ・フュージョン・ニューエイジミュージックとでも言えそうなサウンドです。

大好きなアルバムなのですが、一部の曲をFMや有線からエアチェックしたテープがあるだけでした。「青い旅路/フォーカス」という邦題で一度日本でもCDが発売になっているのですが現在廃盤、ネットオークションには出るのですが非常に高価、LPなら比較的入手しやすいものの、今はレコードプレーヤーを持っていないため聴く事が出来ないし、ラストの「見知らぬ人からの手紙 WHO'S CALLING」という曲がCDだとロングバージョンなので、いつかCDを手に入れたいと思っています。Fonosというところで売っているようですが、カートに入れても国名がオランダしか選べず、日本からは買えないみたいです。(オランダ語に明るい方がいらっしゃいましたら、見てみてください。)

先日、「Focus Jan Akkerman & Thijs Van Leer」でネット検索していたところ、LPからMP3化したファイルを発見、今はそれをWAVファイルに変換してCDにして聴いています。ずっと全曲聴きたかったのでうれしいです、もちろん著作権法上はどうかと思いますが・・・。

余談ですが、このMP3ファイル、ピットレートは128kbpsとまあまあの圧縮率、とはいっても元データの1/7程度に圧縮・要するに間引きされているため、空気感のようなものがとても不自然で心地よくありません。

今一般的なポータブルオーディオプレーヤー、もちろん非圧縮のWAVファイルも再生可能ながら、ほとんどAACやMP3など圧縮ファイルで聴いている場合が多いようです。「この小さな1台に何万曲保存できます」、これがセールスポイントなんですねぇ・・・デジタルだから音は良いです?それは非圧縮でDAコンバータが良ければの話。一方、デジカメは相変わらず高画素競争、オーディオとは逆にデータは無駄に巨大化するばかり。これも「高画素=高画質」という迷信を信じている人が多い事をターゲットにした、売る側の論理。

デジタルになってから、おかしくなってきましたね、いろいろ。

話が脱線しました。

このJan Akkerman & Thijs Van Leer FOCUSのCD、再販されると良いですね。オススメです。
posted by snowgoose at 23:35| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
☆snowgooseさんへ
全く同感です!
コダックが倒産して、今やフイルムの危機ですし、アナログがどんどん消えていく時代が切なく腹立たしいですね。
データーに支配される世の中が怖いです。
Posted by LYNX☆ at 2012年01月15日 09:01
コダックがなくなってしまったのはショックでしたね。私はカメラはすべてデジタルに移行してしまいましたが、今でもコダックのCCDを搭載しているOlympus E-1は、そのこってりとした発色から手放せません。
アナログを知らない人たちが増えていくのは恐いですね。
Posted by snowgoose at 2012年01月15日 19:24
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