2021年01月17日

D2修理完了

二次燃焼室の鋳物煙導板がダメになってしまったサンストーブのD2型ペレットストーブ、部品が届いたので早速修理。
これが鋳物煙導板、8年ほど使っていた左側はひどいことになっていました、これでは二次燃焼せず、ただのルンペンストーブ状態、燃焼効率も熱効率も低く、薪をどんどん焚いても煙突から熱が逃げていき、部屋はあまり暖まりません。
D2煙導板.jpg

二次燃焼筒の内部はこんな感じです。中心に、ストーブ下側から二次空気を取り入れるダクトがあります。
二次燃焼筒内部.jpg

この上に新しい煙導板を取り付けます。
二次燃焼筒内部2.jpg
これでしっかり二次燃焼筒が機能します。

せっかくなので耐熱塗料で再塗装。塗料はイナドメのストーブに付属の年代物のスプレー、まだちゃんと使えました。
耐熱塗料.jpg
二次燃焼筒塗装.jpg
外側のガードも塗装。
カバー塗装.jpg

ベースに仕上がった二次燃焼筒を取り付けます。ベースの内側には、遮熱板も入っています。でも遮熱効果は低く、このストーブは床に直置きだとかなり熱くなります。遮熱よりも、二次空気の温度を上げるために装着されているのかもしれません。
ベース.jpg

塗装が終わったガードを取り付けて完成です。
組み立て完成.jpg

これでまた効率の良いストーブになりました。
D2.jpg

レトロな外観ながら、最近の高級薪ストーブと同じような燃焼方式をとっているこのD2型ペレットストーブ、現在は生産されていないとのことで、部品もロストルや燃焼室蓋の周りのパーツなど、すでに欠品となっているものもあるそうです。
こんな良いストーブがなくなってしまうのはとてももったいないと思います。木質系のものなら鋸屑でも鉋屑でも何でも燃料に出来るストーブとして木工家や家具工場に売り出せば、まだまだ需要はあると思うんですけどね・・・。
posted by snowgoose at 18:48| Comment(0) | 日記
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