2020年03月11日

9年

東日本大震災から9年経ちました。
改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、今もまだ苦しんでいる方や大変な思いをされている方が少しでも早く、普段の生活が送れるようになることをお祈り致します。

各地での大地震や大型台風や豪雨災害、さらに今は新しい感染症の蔓延と、あまりに災害がありすぎて、東日本大震災がかすんでしまったり、それ以外の災害だって大変なんだ、被害を受けた方にとってはどの災害も大変で辛いのは同じだと言われるかもしれません。しかしやはり被害の規模は桁違い、そして原発事故、それまでの生き方の見直しをせざるを得ない経験だった東日本大震災は、私にとってとても大きく重く、まだまだ終わっていないというのが実感です。

経済の落ち込みで売上が減少し、経済的に大変だっただけで物理的な被害はなかった私は、何か出来ることはないかと考えて、同じ木を扱うところなら少しは役に立てることもあるかもしれないと、長いこと放置され荒廃した森林資源を管理・活用しながら地域の再生・復興を目指し活動されている岩手県大槌町のNPO法人 吉里吉里国さんやその関係団体と2013年11月から交流させて頂いております。でも、私に出来ることは吉里吉里国さんのスギの間伐材の「復活の薪」や大槌町の木材でしおりやフォトスタンドを作って、展示会に持って行って吉里吉里国さんの活動を宣伝すること、それくらいです。これでは自己満足に過ぎないかもしれませんが、これからも続けていきます。
200311shiori.jpg
昨日今日と、写真のしおりを作っていました。これは吉里吉里国さんからの依頼でお作りしたもので、表面は展示会でも販売しているしおりと同じですが、裏面は特別仕様となっています。役に立ちたいと思ってはじめた交流、でも今回のようにむしろ仕事を頂くことの方が多いような気がして、これでいいのかなと悩むこともありますが、喜んでいただけるならと心をこめて作っています。
posted by snowgoose at 22:11| Comment(0) | 日記
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