まずは端材を並べて。

なかなか良い感じになりそうですが、ちょっとしたズレが目立ってしまうので、単純なデザインとは言えなかなか難しそうです。
CADを使って、詳細を考えています。
このように接ぎ合わせて、斜めにカット。

次に斜めカットしたものの厚さをそろえた後、再度接ぎ合わせ。

図面上だと簡単ですが、無駄を少なく、正確に、そして安全に部材を作るのは容易ではない感じです。
ちなみにCADは、純国産の図脳RAPID13を使用しています。

2004年発売の古いバージョンなのですが、Windows10 64bitでも問題なく動いてしまうので、バージョンアップしていないのでした。