
ドラムやベースは打ち込みで、いかにも80年代の音の上にJan AkkermanのギターとThijs Van Leerのキーボード・フルートが「やっぱりFOCUSだなぁ、いいなぁ」という世界が広がっているプログレッシブ・フュージョン・ニューエイジミュージックとでも言えそうなサウンドです。
大好きなアルバムなのですが、一部の曲をFMや有線からエアチェックしたテープがあるだけでした。「青い旅路/フォーカス」という邦題で一度日本でもCDが発売になっているのですが現在廃盤、ネットオークションには出るのですが非常に高価、LPなら比較的入手しやすいものの、今はレコードプレーヤーを持っていないため聴く事が出来ないし、ラストの「見知らぬ人からの手紙 WHO'S CALLING」という曲がCDだとロングバージョンなので、いつかCDを手に入れたいと思っています。Fonosというところで売っているようですが、カートに入れても国名がオランダしか選べず、日本からは買えないみたいです。(オランダ語に明るい方がいらっしゃいましたら、見てみてください。)
先日、「Focus Jan Akkerman & Thijs Van Leer」でネット検索していたところ、LPからMP3化したファイルを発見、今はそれをWAVファイルに変換してCDにして聴いています。ずっと全曲聴きたかったのでうれしいです、もちろん著作権法上はどうかと思いますが・・・。
余談ですが、このMP3ファイル、ピットレートは128kbpsとまあまあの圧縮率、とはいっても元データの1/7程度に圧縮・要するに間引きされているため、空気感のようなものがとても不自然で心地よくありません。
今一般的なポータブルオーディオプレーヤー、もちろん非圧縮のWAVファイルも再生可能ながら、ほとんどAACやMP3など圧縮ファイルで聴いている場合が多いようです。「この小さな1台に何万曲保存できます」、これがセールスポイントなんですねぇ・・・デジタルだから音は良いです?それは非圧縮でDAコンバータが良ければの話。一方、デジカメは相変わらず高画素競争、オーディオとは逆にデータは無駄に巨大化するばかり。これも「高画素=高画質」という迷信を信じている人が多い事をターゲットにした、売る側の論理。
デジタルになってから、おかしくなってきましたね、いろいろ。
話が脱線しました。
このJan Akkerman & Thijs Van Leer FOCUSのCD、再販されると良いですね。オススメです。

